« トラベラーズノートで振り返る。(その2)それは、ブティックのように小さなワイナリーでの出会いが、あるプロジェクトが大きく動き始める切欠になったのだと気付かされ、全ては繋がっているのだという事を味わったようだった。 | ホーム | HAB北陸朝日放送HAB「土曜はドキドキ」の取材があり、兜から旭ヶ丘、そして鹿波へ向かいました。かあさんの学校食堂からスタートして、かぶと味噌、能登ワイン、HI TO TSU、のと猪部里児の順番です。放送は9月7日の土曜日9:30からです。お見逃しなく!(後編) »
2013年9月 2日
能登の里山里海体験2013を開催しました。実はこのプログラム、計3回の開催を予定していて、これは第2回目の模様です。そう、第1回目は忙しくて載せれませんでした!(その3)
村山智一です。
〜能登の里山里海体験2013を開催しました。
実はこのプログラム、計3回の開催を予定していて、これは第2回目の模様です。
そう、第1回目は忙しくて載せれませんでした!(その2)〜
からの続編です。
里山をおり、
美しい海が広がる赤崎海岸にやってきました。
ここでは、
伝統漁法のタコすかしを体験します。
インストラクターは、
釣りキチ三平にも登場した大瀧信男さんです。
わくわくドキドキ、体験ステージへ。
タコがいるということは、
海が綺麗だということなんだ、と熱く語る大瀧さん。
子ども達もテンションが高い!
さぁ、とるぞ!
ん〜、なかなか難しい!!
結果は、ゼロ。
みんな疲れもあり、ガッカリ。
タコ見たかったなぁ〜、と嘆いていると、
救世主アラワル!
地元のおじさんに、1匹いただきました!
有り難うございます∩(´∀`)∩
夕食後、
大瀧さんを講師に「伝統漁法タコすかし」講座を開催。
これは、夏休みの自由研究となります。
お昼に体験した事を、
帰ってからゆっくり振り返り、
大瀧さんのお話や、アドバイスを頂きながら、
自分で体験した事、感じた事をまとめます。
頂いた貴重な1匹を、
大瀧さんが調理します。
また、調理の過程で変化するタコを観察します。
たくさんのネタが揃った所で、
研究成果としてまとめていきましょう!
カラーペンや、写真を使って、とっても上手に仕上げています。
子ども達の感性って、すごいな〜。
最後に、
お世話になった大瀧さんにご挨拶。
大瀧さん曰く「タコも伝統漁法も、能登の大切な資源。みんなが体験してくれる事で、活かされる」と。
タコすかし名人、大瀧さん、子ども達のために遅くまでありがとうございました!
最終日は、
のと鉄道運転体験です。
これは、OkuruSkyでも人気のプログラムです。
しかも、車両は「花咲くいろは」ではありませんか!
ありがとうございます∩(´∀`)∩
のと鉄道さんよりご説明いただいて、
さっそく、動かしてみましょう!
順番まってます。
少々緊張気味ですが、
みんな、とても上手です!
良い経験になりましたね〜。
昼食は、OkuruSky特性のランチバックを持って、あすなろ広場へ。
潮風が気持ちいいですな!
持参したサッカーボールでミニゲーム。
何てスタミナなんだ!
そして、3日間の体験プログラムの振り返りは、
MindMapで残します。
子ども達の新たな気づきに繋がる機会となりました。
抵抗なくMindMapを受け入れ、使いだす子ども達に感心します。
閉会式では、
穴水町役場 泊さんよりご挨拶いただきました。
「また、家族で穴水町にきてね!」
「来る〜!」
みたいな(笑)
「ふるさと体験村 四季の丘」のモニュメントの前で記念撮影です。
楽しんでくれたかな〜。
こういった活動が全てに繋がると考えています。
子ども達や、地域の人たちにとっても、とっても機会なのです。
そして、
今回、このプログラムに参加できたのは、
送り出してくれた、お父さん、お母さんのお陰なのだと、あらためて感謝してほしいです。
本当にありがとう!また、遊びにきてね!
トラックバック(0)
トラックバックURL: http://okurusky.jp/mt/mt-tb.cgi/19
コメントする